酸窒化膜(SiON)とは

さんちっかまく

ゲート酸化膜に窒素を導入した膜。ゲート電極からのボロンの突き抜けを抑え、誘電率もわずかに高くなるため、High-k膜の導入前のゲート絶縁膜に使われた。

この用語の分野: 酸化・拡散

解説の中の「酸窒化膜(SiON)」

「酸窒化膜(SiON)」が出てくる問題(4問)

  1. ゲート酸化膜に窒素を導入して酸窒化膜(SiON)にする主な目的はどれか。
  2. シランとともにCVDでシリコン酸化膜や酸窒化膜をつくるとき、酸化剤として使われることのあるガスはどれか。
  3. 熱酸化で形成したSiO2膜の比誘電率に最も近い値はどれか。
  4. 薄いゲート酸化膜の表面に、プラズマで生成した窒素を導入する処理を何と呼ぶか。

関連する用語

EOT(等価酸化膜厚) しきい値電圧 シラン(SiH4) CVD PECVD(プラズマCVD) 熱酸化 Low-k材料 エアギャップ プラズマ 移動度

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