ラプラス変換とは
らぷらすへんかん
時間の関数 f(t)(t ≥ 0)を、複素数 s の関数 F(s) = ∫₀^∞ f(t)e^(−st) dt に変換する方法。初期値が0なら、微分は s を掛けること、積分は s で割ることに対応するので、線形な微分方程式を s の代数の式として扱える。制御工学で伝達関数を求める基本の道具で、離散時間の系ではz変換が同じ役割をする。単位ステップは 1/s、e^(−at) は 1/(s + a) に変換される。
「ラプラス変換」は、3分野の10問の練習問題に出てきます(回路解析(交流回路・線形回路・過渡現象), 制御工学の基礎, デジタル信号処理の基礎など)。
この用語の分野: 制御工学の基礎