積層欠陥とは
せきそうけっかん
結晶の原子面の積み重なりの順序が乱れた面状の欠陥。スタッキングフォルトとも呼ぶ。エピ層や熱酸化(OSF)、SiCの結晶などで問題になる。
この用語の分野: エピタキシャル成長
せきそうけっかん
結晶の原子面の積み重なりの順序が乱れた面状の欠陥。スタッキングフォルトとも呼ぶ。エピ層や熱酸化(OSF)、SiCの結晶などで問題になる。
この用語の分野: エピタキシャル成長
SiCのボディダイオードに順方向電流を流すと、電子と正孔の再結合のエネルギーで、結晶中の基底面転位が積層欠陥に拡大し、オン電圧が上がることがあります(バイポーラ劣化)。
SiC MOSFETのボディダイオードに電流を流し続けると、特性が劣化することがある原因として知られているものはどれか。表面に自然酸化膜(約1 nm)や炭素などの汚染が残っていると、その上には単結晶がうまく成長せず、積層欠陥などの原因になります。
シリコンのエピタキシャル成長の直前に、高温の水素雰囲気でウエハを加熱する主な目的はどれか。積層欠陥は、結晶の原子面の積み重なりの順序(シリコンの{111}面ではABCABC…)が局所的に乱れた欠陥です。
エピタキシャル層に生じる代表的な結晶欠陥の一つで、原子面の積み重なりの順序が乱れたものはどれか。熱酸化 エピタキシャル成長 SiC(炭化ケイ素) ボディダイオード 自然酸化膜 プラズマ 可動イオン 酸素析出物(BMD) HVPE(ハイドライド気相成長) MOCVD(有機金属気相成長)