可動イオンとは

かどういおん

ゲート酸化膜の中を移動できるナトリウムやカリウムなどのイオン。電界や温度によって移動し、しきい値電圧を変動させる。人の汗などから混入するため厳しく管理される。

この用語の分野: 酸化・拡散

解説の中の「可動イオン」

「可動イオン」が出てくる問題(4問)

  1. ゲート酸化膜中にナトリウムイオンなどの可動イオンが含まれると起こる問題として正しいものはどれか。
  2. 熱酸化の際に、塩化水素(HCl)などの塩素を含むガスを少量加える主な目的はどれか。
  3. MOS構造の酸化膜とその界面にある電荷の種類の組み合わせとして、一般的に分類されるものはどれか。
  4. ウエハを素手で触ってはいけない主な理由はどれか。

関連する用語

しきい値電圧 熱酸化 積層欠陥 フラットバンド電圧 RTP(急速熱処理) ウェット酸化 STI(シャロートレンチ分離) 界面準位 酸化増速拡散(OED) 酸窒化膜(SiON)

用語集の一覧へ