酸素析出物(BMD)とは

さんそせきしゅつぶつ

CZシリコンに含まれる酸素が、熱処理によってウエハの内部に析出してできる微小な欠陥。BMDとも呼び、金属不純物を捕獲するゲッタリングサイトとして利用される。

この用語の分野: シリコンウエハ

解説の中の「酸素析出物(BMD)」

「酸素析出物(BMD)」が出てくる問題(5問)

  1. CZウエハの内部で、酸素が析出してできる微小な欠陥(BMD)を利用する目的として正しいものはどれか。
  2. ゲッタリングの説明として正しいものはどれか。
  3. ウエハを熱処理して表面付近の酸素を外に拡散させ、デバイスをつくる表面に欠陥の少ない層をつくる。この層を何と呼ぶか。
  4. p+基板の上に低濃度のp型エピタキシャル層を成長させたウエハ(p/p+エピウエハ)の利点として正しいものはどれか。
  5. 熱酸化の際に、酸化によって生じた過剰な格子間シリコンがシリコン中に注入されて成長する欠陥はどれか。

関連する用語

ゲッタリング DZ(無欠陥層) アニール RTP(急速熱処理) CMOS ラッチアップ マイコン(マイクロコントローラ) 熱酸化 積層欠陥 インゴット

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