待ち行列理論とは
まちぎょうれつりろん
窓口やサーバに処理の要求が到着し、空くのを待って処理を受ける様子を確率のモデルで表し、待ち時間や行列の長さを求める理論。到着の分布、サービス時間の分布、窓口の数を「M/M/1」のように並べるケンドールの記号で表す。M/M/1モデルでは、利用率ρ = 到着率λ × 平均サービス時間Tsを使って、平均待ち時間を ρ/(1 − ρ) × Ts と求める。コンピュータの性能評価、ネットワークの遅延、工場の仕掛りの分析などに使われる。
「待ち行列理論」は、1分野の6問の練習問題に出てきます(確率・統計と待ち行列など)。
この用語の分野: 確率・統計と待ち行列