期待値とは
きたいち
確率的に決まる量が平均としてとる値。とりうる値それぞれに、その値が出る確率を掛けて足し合わせて求める。例えば、サイコロの目の期待値は (1 + 2 + … + 6) ÷ 6 = 3.5 である。和の期待値は期待値の和になる(期待値の線形性)という性質があり、互いに独立でない量どうしでも成り立つ。損失の期待値による対策の比較や、意思決定、待ち行列の平均の計算などに使われる。
「期待値」は、6分野の9問の練習問題に出てきます(確率・統計と待ち行列, 信頼性, 情報セキュリティの基礎など)。
この用語の分野: 確率・統計と待ち行列