サイリスタとは
さいりすた
p型とn型を交互に4層(pnpn)に重ねた構造の半導体のスイッチ。順方向の電圧がかかった状態でゲートに電流を流すと導通し、その後はゲートの信号をなくしても、電流が保持電流より小さくなるまで導通を続ける。交流の位相制御や、高電圧・大電流の電力変換などに使われ、ゲートでオフもできるGTOサイリスタもある。CMOSのラッチアップは、回路の中に寄生的にできたサイリスタの構造が導通する現象である。
「サイリスタ」は、8分野の12問の練習問題に出てきます(パワーエレクトロニクス回路, パワー半導体, 信頼性など)。
この用語の分野: パワーエレクトロニクス回路