信頼性

CMOS回路のラッチアップの説明として正しいものはどれか。

  1. Aデータを保持するための正常な動作
  2. B寄生的にできるサイリスタ構造が導通し、電源と接地の間に大電流が流れ続ける現象
  3. Cクロックが停止する現象
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正解:B. 寄生的にできるサイリスタ構造が導通し、電源と接地の間に大電流が流れ続ける現象

CMOS構造には、pMOSとnMOSのウェルや基板によって寄生的なPNPNサイリスタができています。ノイズなどをきっかけにこれが導通すると、電源と接地の間に大電流が流れ続け、最悪の場合は素子が破壊されます。ウェルの接続を強化する、SOIを使うなどの対策があります。

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