貫通転位とは

かんつうてんい

成長層の中を表面まで突き抜けて伸びる転位。サファイアやシリコンの上のGaNでは密度が高く(10⁸〜10⁹ cm⁻²程度)、デバイスの特性や信頼性を下げる。

この用語の分野: エピタキシャル成長

解説の中の「貫通転位」

「貫通転位」が出てくる問題(3問)

  1. サファイア基板上に成長させたGaNに含まれる、膜の表面まで突き抜ける貫通転位の密度の目安として最も近いものはどれか。
  2. 基板と成長膜の格子定数の差(格子不整合)が大きいときに起こりやすい問題はどれか。
  3. 格子定数の大きく異なる材料をヘテロエピタキシャル成長させるとき、組成を少しずつ変えた層を間に挟む「グレーデッドバッファ層」の目的はどれか。

関連する用語

ミスフィット転位 GaN(窒化ガリウム) 格子不整合 臨界膜厚 超格子 エピタキシャル成長 SiGe(シリコンゲルマニウム) HVPE(ハイドライド気相成長) MOCVD(有機金属気相成長) MBE(分子線エピタキシー)

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