ベイズの定理とは
べいずのていり
条件付き確率の向きを入れ替える関係式で、P(A | B) = P(B | A) × P(A) ÷ P(B) と表す。原因Aの事前確率 P(A) を、観測した結果Bをもとに事後確率 P(A | B) に更新する計算に使う。検査の陽性的中率の計算、迷惑メールの判定(ナイーブベイズ)、故障の原因の推定などに使われる。原因がまれなときは、精度の高い検査でも陽性の多くが誤りになる「基準率の影響」がこの定理から分かる。
「ベイズの定理」は、2分野の2問の練習問題に出てきます(確率・統計と待ち行列, 機械学習の基礎など)。
この用語の分野: 確率・統計と待ち行列