ハミング符号とは
はみんぐふごう
1ビットの誤りを訂正できる誤り訂正符号の代表。r個の検査ビットを使い、長さ 2^r − 1 ビットの符号語のうち 2^r − 1 − r ビットをデータに使う。r = 3 のハミング符号(7, 4)では、4ビットのデータに3ビットの検査ビットを付ける。各検査ビットは、重なり合うビットの組のパリティで、受信側で検査をやり直した結果(シンドローム)が、誤ったビットの位置を2進数で示す。最小ハミング距離は3で、全体のパリティを1ビット加えたSECDEDでは、2ビットの誤りの検出もできる。サーバー用のメモリのECCなどに使われる。
「ハミング符号」は、2分野の5問の練習問題に出てきます(情報理論と符号の基礎, 論理回路など)。
この用語の分野: 情報理論と符号の基礎