情報理論と符号の基礎

ハミング符号(7, 4)の符号語を5つ並べ、各符号語の1ビット目を5つ、次に2ビット目を5つ、という順に送る(深さ5のインターリーブ)。受信側で元の順に並べ戻してから、符号語ごとに1ビットの誤りを訂正する。連続したビットに集中して起こるバースト誤りのうち、必ず訂正できる最大の長さはどれか。

  1. A5ビット
  2. B7ビット
  3. C35ビット
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正解:A. 5ビット

送るビット列では、同じ符号語のビットが5ビットおきに現れます。そのため、連続した5ビット以下のバースト誤りは、並べ戻すと5つの符号語に1ビットずつ以下に分かれ、どれもハミング符号で訂正できます。6ビットになると、どれかの符号語に2ビットの誤りが入り、訂正できなくなります。インターリーブを使わなければ、2ビットのバースト誤りでも1つの符号語に入ってしまいます。

  • A. 正しい。深さが5なので、5ビットまでのバースト誤りは、各符号語の1ビットずつに分かれます。
  • B. 7ビットは符号語の長さです。6ビットのバースト誤りで、すでにどれかの符号語に2ビットの誤りが入ります。
  • C. 35ビットは送るビット全体の数です。各符号語で訂正できるのは1ビットだけなので、そこまでは訂正できません。
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