相互情報量とは
そうごじょうほうりょう
2つの確率変数XとYが、互いについてどれだけの情報をもつかを表す量。I(X;Y) = H(X) − H(X|Y) = H(X) + H(Y) − H(X, Y) で、Yを知ることでXのあいまいさ(エントロピー)が平均してどれだけ減るかに当たる。値は0以上で、XとYが独立のときに0になる。XとYを入れ替えても同じ値になる。通信路の入力をX、出力をYとすると、1回の伝送で伝わる情報量を表し、入力の確率分布を変えたときの最大値が通信路容量である。
「相互情報量」は、1分野の3問の練習問題に出てきます(情報理論と符号の基礎など)。
この用語の分野: 情報理論と符号の基礎