先端技術(3D実装・チップレット)
銅と絶縁膜によるハイブリッドボンディングで、銅の電極どうしが接合される仕組みとして正しい説明はどれか。
- Aはんだを溶かして銅どうしをつなぐ
- B接着剤で銅どうしを貼り付ける
- Cまず絶縁膜どうしを接合し、その後の加熱で銅が膨張して銅どうしが密着し、拡散して接合される
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正解:C. まず絶縁膜どうしを接合し、その後の加熱で銅が膨張して銅どうしが密着し、拡散して接合される
ハイブリッドボンディングでは、平坦化して活性化した絶縁膜(酸化膜など)の面どうしを常温付近で接合し、その後のアニール(加熱)で絶縁膜どうしの結合を強めます。銅の電極はわずかにくぼませておき、加熱による熱膨張で銅どうしが押し付けられて密着し、原子の拡散で一体化します。
- A. はんだを使わないのがハイブリッドボンディングの特徴です。
- B. 接着剤は使いません。
- C. 正しい。絶縁膜の接合と加熱による銅の膨張を組み合わせます。