OCV(オンチップばらつき)とは
おーしーぶい
同じチップの中でも、場所によってトランジスタや配線の遅延がばらつくこと。STAでは送り側と受け側の経路に別々の係数(例えば1.1倍と0.9倍)を掛け、最も不利な組み合わせを想定して解析する。
「OCV(オンチップばらつき)」は、2分野の3問の練習問題に出てきます(タイミング解析とCDC, LSI設計フロー・EDAなど)。
この用語の分野: タイミング解析とCDC
おーしーぶい
同じチップの中でも、場所によってトランジスタや配線の遅延がばらつくこと。STAでは送り側と受け側の経路に別々の係数(例えば1.1倍と0.9倍)を掛け、最も不利な組み合わせを想定して解析する。
「OCV(オンチップばらつき)」は、2分野の3問の練習問題に出てきます(タイミング解析とCDC, LSI設計フロー・EDAなど)。
この用語の分野: タイミング解析とCDC
OCVディレーティングは、同じチップ内でも場所によって遅延がばらつくことを見込み、セットアップには最も不利な組み合わせ(送り側は遅く、受け側のクロックは早く)を想定する方法です。
OCVディレーティングとして、セットアップ解析で送り側のクロック経路とデータ経路の遅延を1.1倍、受け側のクロック経路…OCVでは送り側のクロック経路を遅く、受け側を速く見積もりますが、根元から分岐点までの共通部分は物理的に同じバッファと配線なので、1回のエッジの中で遅くもあり速くもあることはありません。
OCVディレーティングを使ったSTAで、送り側と受け側のクロック経路が途中まで共通な場合に行うCRPR(共通パスの悲観…OCVでは、データの経路とクロックの経路に別々の係数を掛け、例えばセットアップの解析ではデータを遅く、取り込み側のクロックを速くして最悪の組み合わせを想定します。
静的タイミング解析で、同じチップの中でも場所によってトランジスタや配線の遅延がばらつくことを考慮するため、遅延に係数を…Amazonの検索結果へのリンクです。Amazonのアソシエイトとして、半導体教室は適格販売により収入を得ています。
スラック STA(静的タイミング解析) セットアップ時間 ディレーティング CRPR(共通パスの悲観性の除去) しきい値電圧 SDC MTBF(平均故障間隔) クリティカルパス クロックドメイン