サービスマネジメントとシステム監査
問題管理でいう「既知のエラー」の説明として、適切なものはどれか。
- A根本原因が特定されたか、または回避策が分かっている問題で、恒久的な対策がまだ終わっていないもの
- B利用者の操作の誤りによって起きたインシデントで、利用者への説明によって解決したもの
- C開発の段階で見つかり、リリースの前に修正とテストが終わって、本番環境には残っていない不具合
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正解:A. 根本原因が特定されたか、または回避策が分かっている問題で、恒久的な対策がまだ終わっていないもの
問題管理では、1件以上のインシデントの原因となっている、まだ分かっていない根本原因を「問題」として扱います。調査によって根本原因が特定されたか、回避策が分かったものの、恒久的な対策がまだ終わっていない問題を「既知のエラー」と呼び、回避策とともに記録してサービスデスクなどと共有します。こうしておくと、同じインシデントが起きたときに回避策ですぐに対応できます。
- A. 正しい。原因や回避策は分かっているが、恒久的な対策が終わっていない問題です。
- B. 操作の誤りはインシデントの原因の一つですが、既知のエラーの定義ではありません。
- C. 修正が終わってリリースされた不具合は、本番環境に残っていないので、既知のエラーとして管理する対象ではありません。