サービスマネジメントとシステム監査
重大なセキュリティの脆弱性が見つかり、本番のサーバにすぐに修正プログラムを適用する必要がある。変更を審議する定例の会議は2週間後である。変更管理の対応として、最も適切なものはどれか。
- A緊急なので、承認も記録も省いて、担当者の判断ですぐに適用し、問題が起きたときだけ報告する
- B通常の手順どおり、2週間後の定例の会議で影響とリスクを審議し、承認を受けてから適用する
- Cあらかじめ定めた緊急変更の手順に従い、権限をもつ少人数の承認者が速やかに評価・承認して適用し、事後に記録を整えてレビューする
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正解:C. あらかじめ定めた緊急変更の手順に従い、権限をもつ少人数の承認者が速やかに評価・承認して適用し、事後に記録を整えてレビューする
急いで実施しなければならない変更に備えて、変更管理では緊急変更の手順を定めておきます。緊急変更でも、承認の権限をもつ少人数の承認者が影響とリスクを速やかに評価して承認し、可能な範囲でテストと元に戻す手順を用意してから適用します。記録や文書が実施の後になる場合は、事後に整えてレビューを行います。承認も記録も省くと、変更による障害が起きたときに原因を追えなくなります。
- A. 緊急でも承認と記録は省きません。手順を簡略化した緊急変更の手順を使います。
- B. 2週間待つ間、脆弱性を突かれるリスクが大きくなります。
- C. 正しい。緊急変更の手順で、速やかに承認して適用し、事後にレビューします。