過渡現象とは
かとげんしょう
スイッチの開閉や電源の急な変化のあと、コンデンサやコイルを含む回路が、ある定常状態から次の定常状態へ移る間に見られる電圧や電流の変化。コンデンサの電圧とコイルの電流は急に変わらないことを使って初期値を決め、RC回路やRL回路では時定数で指数関数的に、RLC回路では減衰係数に応じて振動しながら、または振動せずに落ち着く。微分方程式やラプラス変換で解く。
「過渡現象」は、1分野の1問の練習問題に出てきます(回路解析(交流回路・線形回路・過渡現象)など)。
この用語の分野: 回路解析(交流回路・線形回路・過渡現象)