能動領域とは

のうどうりょういき

ベース-エミッタ間を順方向、ベース-コレクタ間を逆方向にバイアスした状態。ベース電流に比例したコレクタ電流が流れ、増幅に使う。

NPNトランジスタの能動領域での動作 エミッタ n⁺ ベース p コレクタ n B-E接合:順バイアス B-C接合:逆バイアス エミッタから注入された電子の多くが、ベースを通り抜けてコレクタへ ベースが薄いほど再結合が少なく、電流増幅率が大きくなる

この用語の分野: バイポーラトランジスタ

解説の中の「能動領域」

「能動領域」が出てくる問題(4問)

  1. NPNトランジスタを増幅に使う(能動領域で動作させる)ときのバイアス条件として正しいものはどれか。
  2. 直流電流増幅率hFE = 100のトランジスタにベース電流10 μAを流したとき、能動領域でのコレクタ電流はおよそいくらか。
  3. 能動領域で動作しているシリコンのバイポーラトランジスタのベース-エミッタ間電圧VBEの目安として正しいものはどれか。
  4. エミッタ接地のトランジスタの出力特性(IC-VCE特性)を、ベース電流IBをパラメータとして描いたときの能動領域の特徴として正しいものはどれか。

関連する用語

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