バイポーラトランジスタ

NPNトランジスタを増幅に使う(能動領域で動作させる)ときのバイアス条件として正しいものはどれか。

  1. Aベース-エミッタ間は順方向、ベース-コレクタ間は逆方向
  2. Bベース-エミッタ間は逆方向、ベース-コレクタ間は順方向
  3. Cベース-エミッタ間、ベース-コレクタ間ともに順方向
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正解:A. ベース-エミッタ間は順方向、ベース-コレクタ間は逆方向

能動領域では、ベース-エミッタ接合を順方向にしてエミッタからベースへキャリアを注入し、ベース-コレクタ接合を逆方向にしてそのキャリアをコレクタへ引き込みます。両方の接合が順方向になる状態は飽和領域で、スイッチのオン状態に相当します。

NPNトランジスタの能動領域での動作 エミッタ n⁺ ベース p コレクタ n B-E接合:順バイアス B-C接合:逆バイアス エミッタから注入された電子の多くが、ベースを通り抜けてコレクタへ ベースが薄いほど再結合が少なく、電流増幅率が大きくなる
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