タイミング解析とCDC フォールスパス(set_false_path)を設定するのが適切な経路はどれか。 A回路の構造上はつながっているが、選択条件が両立しないなどの理由で、実際には信号が伝わることのない経路 Bタイミング違反が大きく、修正が難しい経路 C2サイクルに1回だけデータを取り込めばよい経路 答えと解説を見る 正解:A. 回路の構造上はつながっているが、選択条件が両立しないなどの理由で、実際には信号が伝わることのない経路 STAは論理の意味を考えずに、つながっているすべての経路を調べます。そのため、2つのセレクタが同じ選択信号で互いに逆の入力を選ぶ回路のように、実際には通らない経路でも違反が出ることがあります。こうした経路をフォールスパスに指定して解析から外します。修正が難しいからといって外すと、本物の不具合を隠してしまいます。2サイクルに1回取り込む経路は、マルチサイクルパスとして時間を延ばして解析を続けるべきです。 続けてタイミング解析とCDCをあと9問解く