サービスマネジメントとシステム監査

ITサービスマネジメントの考え方として、適切なものはどれか。

  1. AITサービスの品質は、提供者の技術的な観点だけで評価し、利用者の業務への効果は考えない
  2. B利用者が求める成果の実現を支えるITサービスを、合意した品質で安定して提供し、継続的に改善する
  3. C新しいシステムを開発して稼働させた時点で、ITサービスの提供者の役割は終わる
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正解:B. 利用者が求める成果の実現を支えるITサービスを、合意した品質で安定して提供し、継続的に改善する

ITサービスマネジメントは、ITを「サービス」としてとらえ、利用者の業務の成果に役立つサービスを、合意した品質と費用で安定して提供し、改善を続けるための管理の考え方です。サービスの価値は、利用者が得る成果と、そのための費用やリスクの釣り合いで決まります。その実践の手引きとして、世界で広く参照されているのがITILです。システムの稼働は始まりであり、運用の段階で品質を保ち、改善していくことが求められます。

  • A. サービスの価値は利用者が得る成果で決まるので、利用者の業務への効果を考える必要があります。
  • B. 正しい。利用者の成果を支えるサービスを、合意した品質で提供し、改善を続けます。
  • C. システムの稼働は始まりで、その後の運用と改善もITサービスの提供者の役割です。
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