サービスマネジメントとシステム監査

内部統制の「ITへの対応」のうち、IT全般統制に当たるものはどれか。

  1. A本番環境のプログラムの変更は、承認を受けてテストを終えたものだけを、開発の担当者とは別の担当者が本番環境に反映する
  2. B受注の入力画面で、得意先のコードがマスタに登録されていない場合は、入力を受け付けない
  3. C請求金額を、システムが単価と数量から自動で計算する
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正解:A. 本番環境のプログラムの変更は、承認を受けてテストを終えたものだけを、開発の担当者とは別の担当者が本番環境に反映する

ITへの対応の統制は、IT全般統制とIT業務処理統制に分けられます。IT業務処理統制は、個々の業務のシステムの中に組み込まれて、取引のデータが正しく処理されることを確かめる統制で、入力データのチェックや自動の計算などがこれに当たります。IT全般統制は、業務処理統制が有効に働く環境を保つための統制で、システムの開発・保守、運用の管理、アクセスの管理、外部委託の管理などがあります。プログラムの変更の承認と、開発と本番環境への反映の担当の分離は、IT全般統制に当たります。

  • A. 正しい。プログラムの変更の管理と担当の分離は、IT全般統制です。
  • B. 入力データのチェックで、IT業務処理統制に当たります。
  • C. システムによる自動の計算で、IT業務処理統制に当たります。
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