同期整流とは
どうきせいりゅう
DC-DCコンバータなどで、整流や還流に使うダイオードの代わりにMOSFETを置き、ダイオードが導通すべきタイミングでオンにして電流を流す方式。損失がダイオードの 順方向電圧 × 電流 から、MOSFETの 電流² × オン抵抗 に変わり、例えば10 Aでは、順方向電圧0.5 Vのダイオードの5 Wが、オン抵抗5 mΩのMOSFETでは0.5 Wになる。出力電圧が低いほど効果が大きい。上下のスイッチが同時にオンしないようにデッドタイムが必要で、その間はボディダイオードが電流を流す。
やさしい解説で読む: ACアダプターのしくみ: 充電器はどう100Vを5Vにする?
「同期整流」は、2分野の6問の練習問題に出てきます(パワーエレクトロニクス回路, パワー半導体など)。
この用語の分野: パワーエレクトロニクス回路