Oバンドとは
おーばんど
光ファイバ通信で使う波長1260〜1360 nm付近の帯域。標準的なシングルモードファイバの波長分散がほぼゼロになる1.31 µm付近を含み、データセンター内などの短距離の接続でよく使われる。
「Oバンド」は、1分野の3問の練習問題に出てきます(シリコンフォトニクスなど)。
この用語の分野: シリコンフォトニクス
おーばんど
光ファイバ通信で使う波長1260〜1360 nm付近の帯域。標準的なシングルモードファイバの波長分散がほぼゼロになる1.31 µm付近を含み、データセンター内などの短距離の接続でよく使われる。
「Oバンド」は、1分野の3問の練習問題に出てきます(シリコンフォトニクスなど)。
この用語の分野: シリコンフォトニクス
正解:B. 標準的なシングルモードファイバの波長分散がほぼゼロで、高速な信号の波形が崩れにくいから
波長分散は、波長によってファイバ中を進む速さがわずかに異なるために、光のパルスが広がる現象です。標準的なシングルモードファイバでは1.31 µm付近で分散がほぼゼロになるため、分散を補償する処理なしで高速な信号を数 km〜10 km程度まで送りやすく、データセンター向けの多くの光トランシーバで使われています。損失が最小なのは1.55 µm付近(約0.2 dB/km)で、1.31 µmでは約0.3〜0.35 dB/kmとやや大きめです。1.31 µmの光子エネルギーは約0.95 eVで、シリコンでは吸収されません。
標準的なシングルモードファイバで波長分散がほぼゼロになるのは1.31 µm付近(Oバンド)で、1.55 µmでは分散が残ります。
長距離の光ファイバ通信で、波長1.55 µm付近(Cバンド)が広く使われる主な理由はどれか。回折を使わないので波長への依存が小さく、OバンドとCバンドをまたぐような広い帯域で1〜2 dB程度以下の小さな損失を得やすく、偏光の違いにも対応しやすい方式です。
チップの端面で光ファイバと結合するエッジカプラの、グレーティングカプラと比べた特徴として正しいものはどれか。Amazonの検索結果へのリンクです。Amazonのアソシエイトとして、半導体教室は適格販売により収入を得ています。
波長分散 シングルモードファイバ Cバンド エッジカプラ グレーティングカプラ 導波路 ダイシング キャリア分散効果(プラズマ分散効果) 屈折率 CPO(コパッケージドオプティクス)