エッジカプラとは
えっじかぷら
チップの端面で光ファイバと突き合わせて光を結合させる素子。導波路の先端を細くした逆テーパなどで光のモードを広げてファイバに合わせる。広い波長帯域で損失が小さいが、端面の加工が必要で、ウエハのままでは検査しにくい。
「エッジカプラ」は、1分野の3問の練習問題に出てきます(シリコンフォトニクスなど)。
この用語の分野: シリコンフォトニクス
えっじかぷら
チップの端面で光ファイバと突き合わせて光を結合させる素子。導波路の先端を細くした逆テーパなどで光のモードを広げてファイバに合わせる。広い波長帯域で損失が小さいが、端面の加工が必要で、ウエハのままでは検査しにくい。
「エッジカプラ」は、1分野の3問の練習問題に出てきます(シリコンフォトニクスなど)。
この用語の分野: シリコンフォトニクス
正解:B. 導波路が細くなると光が周囲へ広がってモードが大きくなり、ファイバのモードに合わせやすくなるから
標準的なシングルモードファイバのモードの直径は約9〜10 µmですが、シリコン導波路のモードは1 µm以下と非常に小さく、そのまま突き合わせるとモードの形が合わずに大きな損失が出ます。導波路の幅を先端で100〜200 nm程度まで細くすると、シリコンが光を閉じ込めきれなくなり、光が周囲のクラッドへ大きく広がります。これによりモードを数 µm程度まで広げ、ファイバのモードに近づけます。細くすると閉じ込めはむしろ弱まり、材料の屈折率そのものは変わりません。
エッジカプラは、チップの端まで引き出した導波路とファイバを横から突き合わせて結合します。
チップの端面で光ファイバと結合するエッジカプラの、グレーティングカプラと比べた特徴として正しいものはどれか。一方、回折の条件が波長と偏光に依存するため、結合できる帯域は数十 nm程度と狭く、特定の偏光にしか対応しにくいうえ、損失も一般にエッジカプラより大きくなります。
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導波路 グレーティングカプラ ダイシング Oバンド Cバンド シングルモードファイバ 屈折率 キャリア分散効果(プラズマ分散効果) CPO(コパッケージドオプティクス) 消光比