ミスペナルティとは

みすぺなるてぃ

キャッシュミスが起きたときに、下の階層からデータを持ってくるために余分にかかる時間。下の階層のアクセス時間とラインの転送時間で決まる。

この用語の分野: メモリ階層と性能

解説の中の「ミスペナルティ」

「ミスペナルティ」が出てくる問題(9問)

  1. キャッシュのヒット時間が2サイクル、ミス率が4%、ミスペナルティが150サイクルのとき、平均メモリアクセス時間は何サイクルか。
  2. キャッシュが理想的なら平均CPIが1.0のプロセッサで、1命令あたり平均1.3回のメモリアクセスがあり、そのミス率が2%、ミスペナルティが100サイクルのとき、実際の平均CPIはいくらか。
  3. L1キャッシュのヒット時間が1 ns、ミス率が5%、L2キャッシュのヒット時間が10 ns、L2のローカルミス率が20%、主記憶のアクセス時間が100 nsのとき、平均メモリアクセス時間はいくらか。
  4. キャッシュのラインサイズを大きくしたときの影響として正しいものはどれか。
  5. ソフトウェアのプリフェッチ命令を入れるとき、どれだけ先のデータを読むか(プリフェッチの距離)についての説明として正しいものはどれか。
  6. L1キャッシュの下にL2キャッシュを置く多段のキャッシュで、L2キャッシュの主な役割はどれか。
  7. キャッシュのヒット率が95%のとき、ミス率はいくらか。
  8. ミスしたラインを主記憶から読み込むとき、CPUが必要としている語(ワード)を先に送って、残りを後から送る手法はどれか。
  9. キャッシュの性能を評価するとき、ミス率だけでなく平均メモリアクセス時間で比べる必要がある理由として正しいものはどれか。

関連する用語

平均メモリアクセス時間(AMAT) CPI 空間的局所性 初期参照ミス 競合ミス プリフェッチ ライトアロケート 性能カウンタ LRU(Least Recently Used) キャッシュライン

用語集の一覧へ