キャッシュラインとは

きゃっしゅらいん

キャッシュと下の階層の間でデータを読み書きする単位。キャッシュブロックともいう。多くのCPUでは64バイトで、アドレスの下位ビットがライン内の位置(オフセット)を表す。

この用語の分野: メモリ階層と性能

解説の中の「キャッシュライン」

「キャッシュライン」が出てくる問題(10問)

  1. 現在の多くのCPUで使われているキャッシュライン(キャッシュブロック)の大きさとして一般的なものはどれか。
  2. 上のループでintが4バイト、キャッシュラインが64バイト、配列はキャッシュに入っておらず先頭がラインの境界にそろっているとき、プリフェッチがなければ配列の読み込みのミス率はいくらか。
  3. DRAMのバースト転送の説明として正しいものはどれか。
  4. マルチコアCPUで、各コアのキャッシュに同じアドレスのデータがあるとき、その内容の一貫性を保つ仕組みはどれか。
  5. C言語の2次元配列a[i][j]を上のように内側のループをjにして走査すると、内側をiにするより速くなりやすい。その理由はどれか。
  6. マルチスレッドのプログラムで起こる偽共有(フォールスシェアリング)の説明として正しいものはどれか。
  7. スレッドごとのカウンタを「long cnt[8];」のように並べた配列で偽共有が起きている。対策として最も適切なものはどれか。
  8. 並列プログラムで、コアの数を増やしても性能が思うように伸びない原因として当てはまらないものはどれか。
  9. 配列の全要素の合計を複数のスレッドで求めるとき、性能のために適した方法はどれか。
  10. AXIのバースト転送の利点として正しいものはどれか。

関連する用語

偽共有 空間的局所性 プリフェッチ MESIプロトコル ディレクトリ方式 TLB(変換索引バッファ) アムダールの法則 アトミック命令 AXI LRU(Least Recently Used)

用語集の一覧へ