プリフェッチとは

ぷりふぇっち

近いうちに必要になりそうなデータを、要求される前にキャッシュへ読み込んでおくこと。ハードウェアがアクセスの規則性を見つけて行う方式と、命令で指示するソフトウェアの方式がある。

この用語の分野: メモリ階層と性能

解説の中の「プリフェッチ」

「プリフェッチ」が出てくる問題(8問)

  1. ハードウェアのプリフェッチが特に効果を発揮しやすいアクセスはどれか。
  2. ソフトウェアのプリフェッチ命令を入れるとき、どれだけ先のデータを読むか(プリフェッチの距離)についての説明として正しいものはどれか。
  3. 上のループでintが4バイト、キャッシュラインが64バイト、配列はキャッシュに入っておらず先頭がラインの境界にそろっているとき、プリフェッチがなければ配列の読み込みのミス率はいくらか。
  4. プロセッサの性能向上に比べて、メモリの帯域や遅延の改善が追いつかないことによって生じる性能の制約を何と呼ぶか。
  5. キャッシュミスの分類「3つのC」に含まれるものの組み合わせとして正しいものはどれか。
  6. プログラムがあるデータに初めてアクセスしたときに起こるキャッシュミスを減らす方法として、効果があるものはどれか。
  7. 主記憶のDRAMへのアクセスにかかる時間は、L1キャッシュのヒット時間のおよそ何倍か。(一般的なPCやサーバーのCPUの場合)
  8. 上の連結リストをたどる処理が、同じ数の要素をもつ配列を順に読むより大幅に遅くなりやすい理由はどれか。

関連する用語

初期参照ミス 容量ミス 競合ミス ミスペナルティ キャッシュライン メモリウォール HBM LRU(Least Recently Used) 空間的局所性 時間的局所性

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