先端技術(3D実装・チップレット)

プロセッサの演算性能の向上に比べて、メモリからデータを供給する速さが追いつかず、全体の性能を制限してしまう問題を何と呼ぶか。

  1. A熱の壁
  2. Bメモリの壁(メモリウォール)
  3. Cムーアの法則
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正解:B. メモリの壁(メモリウォール)

プロセッサの演算性能は急速に向上してきましたが、メモリとの間のデータ転送の速さ(帯域)の伸びはそれより緩やかで、演算器がデータを待つ時間が増えています。これをメモリの壁と呼びます。大量のデータを扱うAIで特に深刻で、HBMをプロセッサの近くに実装する先端パッケージが対策の一つになっています。

  • A. 発熱による限界は電力の壁などと呼ばれる別の問題です。
  • B. 正しい。メモリの帯域が性能を制限する問題です。
  • C. ムーアの法則はトランジスタ数の増え方に関する経験則です。
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