RSA暗号とは
あーるえすえーあんごう
1977年にリベスト、シャミア、エーデルマンが考案した公開鍵暗号。大きな2つの素数 p、q の積 n と公開指数 e を公開鍵とし、e × d ≡ 1 (mod (p − 1)(q − 1)) を満たす d を秘密鍵とする。暗号化は c = m^e mod n、復号は m = c^d mod n で行う。n の素因数分解が難しいことが安全性の根拠で、暗号化と署名の両方に使える。実際には、OAEPやPSSのような乱数を含むパディングと組み合わせて使う。
「RSA暗号」は、2分野の10問の練習問題に出てきます(暗号技術の基礎と応用, 量子コンピュータのハードウェアなど)。
この用語の分野: 暗号技術の基礎と応用