SRAM・フラッシュメモリ
SRAMセルの安定性を表す静的雑音余裕(SNM)の説明として正しいものはどれか。
- Aセルが保持状態を反転させずに耐えられる雑音電圧の大きさで、バタフライ曲線から求める
- Bセルの消費電流
- Cセルの読み出しにかかる時間
答えと解説を見る
正解:A. セルが保持状態を反転させずに耐えられる雑音電圧の大きさで、バタフライ曲線から求める
SNMは、SRAMセルを構成する2つのインバータの入出力特性を重ねたバタフライ曲線の、内側に入る最大の正方形の一辺で表されます。これが大きいほど雑音に強く、データが反転しにくいセルです。読み出し時はアクセストランジスタの影響でSNMが小さくなります。
- A. 正しい。バタフライ曲線から求める雑音余裕です。
- B. 消費電流はSNMとは別の特性です。
- C. 読み出し時間はアクセス時間で、SNMではありません。