パワー半導体

ハーフブリッジの上側(ハイサイド)のnチャネルMOSFETを駆動するために、ダイオードとコンデンサで電源電圧より高いゲート電圧をつくる回路はどれか。

  1. Aブートストラップ回路
  2. Bカレントミラー回路
  3. Cサンプルホールド回路
答えと解説を見る

正解:A. ブートストラップ回路

ハイサイドのnMOSFETをオンにするには、ソース(出力端子)の電位よりゲート電圧を高くする必要があります。ブートストラップ回路では、下側がオンの間にコンデンサを充電し、上側をオンにするときにその電圧を出力端子の電位に上乗せしてゲートを駆動します。

  • A. 正しい。コンデンサに蓄えた電圧を上乗せしてハイサイドを駆動します。
  • B. カレントミラーは同じ大きさの電流をつくる回路です。
  • C. サンプルホールドは電圧を一時的に保持する回路です。
この分野を解く 分野ページへ

パワー半導体のほかの問題

  1. ユニポーラ型のパワーデバイス材料の性能を比べる「バリガ性能指数」で、特に大きく効く材料の物性値はどれか。
  2. SiC(炭化ケイ素)がSiに比べて高耐圧パワーデバイスに有利な主な理由はどれか。
  3. IGBTの説明として正しいものはどれか。
  4. GaN HEMTで電流が流れるチャネルとして正しいものはどれか。
  5. シリコンのパワーMOSFETにおける耐圧とオン抵抗の関係として正しいものはどれか。