半導体物性

物質の仕事関数の定義として正しいものはどれか。

  1. A真空準位から伝導帯の下端までのエネルギー差
  2. B伝導帯の下端から価電子帯の上端までのエネルギー差
  3. C真空準位からフェルミ準位までのエネルギー差
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正解:C. 真空準位からフェルミ準位までのエネルギー差

仕事関数は、フェルミ準位にある電子を真空中に取り出すのに必要なエネルギーで、真空準位とフェルミ準位の差です。半導体ではフェルミ準位が不純物濃度で変わるため、仕事関数も変わります。真空準位から伝導帯の下端までの差は電子親和力です。

  • A. 真空準位から伝導帯の下端までの差は電子親和力です。
  • B. 伝導帯の下端と価電子帯の上端の差はバンドギャップです。
  • C. 正しい。仕事関数は真空準位とフェルミ準位の差です。
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