ロックステップとは
ろっくすてっぷ
同じ構成の2つのCPUコアで同じプログラムを実行し、出力を比較回路で照合して故障を検出する方式。共通原因故障で両方が同じように誤るのを防ぐため、実行を数クロックずらしたりコアを離して配置したりする。性能は1コア分になる。
「ロックステップ」は、1分野の2問の練習問題に出てきます(車載半導体と機能安全など)。
この用語の分野: 車載半導体と機能安全
ろっくすてっぷ
同じ構成の2つのCPUコアで同じプログラムを実行し、出力を比較回路で照合して故障を検出する方式。共通原因故障で両方が同じように誤るのを防ぐため、実行を数クロックずらしたりコアを離して配置したりする。性能は1コア分になる。
「ロックステップ」は、1分野の2問の練習問題に出てきます(車載半導体と機能安全など)。
この用語の分野: 車載半導体と機能安全
正解:A. 電源ノイズや放射線などの同じ原因で両方のコアに同時に同じ誤りが起きると比較で見つからないため、同じ誤りになりにくくする
ロックステップは2つのコアの結果の違いで故障を見つけるので、同じ原因で両方に同じ誤りが起きると検出できません。このような故障を共通原因故障と呼びます。電源電圧の瞬間的な低下やクロックの乱れは両方のコアに同時に影響するため、片方の実行を例えば2クロック遅らせ、比較のときに合わせると、同じタイミングで同じ誤りになりにくくなります。コアを離して置くのも、局所的な原因が両方に及ばないようにするためです。
ロックステップは、同じ構成のCPUコアを2つ用意して同じプログラムを実行させ、比較回路で出力を照らし合わせる方式です。
車載マイコンの安全機構として使われるロックステップCPUの仕組みとして正しいものはどれか。ロックステップは2つのコアの結果の違いで故障を見つけるので、同じ原因で両方に同じ誤りが起きると検出できません。
ロックステップCPUで、2つのコアの実行を数クロックずらしたり、チップ上で2つのコアを離して配置したりする主な理由はど…Amazonの検索結果へのリンクです。Amazonのアソシエイトとして、半導体教室は適格販売により収入を得ています。
マイコン(マイクロコントローラ) 安全機構 診断カバレッジ ISO 26262 安全目標 ECU(電子制御ユニット) AEC-Q100 ASIL(自動車安全度水準) SPFM(単一点故障指標) FTTI(フォールトトレラント時間間隔)