PN接合・ダイオード

ICの入出力端子に接続されるESD保護ダイオードの主な役割はどれか。

  1. A静電気などの過大な電圧を電源やグラウンドに逃がし、内部の回路を守る
  2. B端子の容量を大きくして信号を速くする
  3. C信号を増幅する
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正解:A. 静電気などの過大な電圧を電源やグラウンドに逃がし、内部の回路を守る

人体や装置から加わる静電気放電(ESD)は数千Vに達することがあります。入出力端子と電源・グラウンドの間にダイオードを入れておくと、過大な電圧がかかったときにダイオードが導通して電流を逃がし、ゲート絶縁膜などの内部回路の破壊を防ぎます。

  • A. 正しい。過大な電圧を逃がして内部回路を守ります。
  • B. 保護ダイオードの容量はむしろ信号を遅くするので、小さく設計します。
  • C. ESD保護ダイオードは増幅の働きをしません。
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