インターフェース・バス規格
高速なシリアル伝送の受信側にあるクロック・データ・リカバリ(CDR)回路の役割として正しいものはどれか。
- A送信側から別の線で送られてくるクロックを増幅する
- B受け取ったデータの信号の変化からクロックのタイミングを取り出し、そのタイミングでビットを判定する
- Cデータの誤りを見つけて、送信側に再送を頼む
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正解:B. 受け取ったデータの信号の変化からクロックのタイミングを取り出し、そのタイミングでビットを判定する
クロックを別の線で送ると、データの線との間にずれが生じてしまいます。そこで高速なシリアル伝送では、データの0と1が切り替わるタイミングをCDR回路が見て、PLLなどで同じ周波数・位相のクロックを作り、ビットの真ん中でデータを判定します。そのため、データにはある程度の頻度で切り替わりが含まれている必要があり、符号化でそれを保証します。
- A. 多くの高速シリアル伝送はクロックを別の線で送りません。
- B. 正しい。クロック専用の線が要りません。
- C. 再送はより上の層の仕事です。