インターフェース・バス規格

シリアル伝送で8b/10b符号化(8ビットのデータを10ビットの符号にして送る方式)が使われてきた目的として正しいものはどれか。

  1. Aデータを圧縮して、送る量を減らす
  2. B0と1の数の偏りをなくし、十分な頻度で信号が切り替わるようにして、受信側がクロックを取り出せるようにする
  3. Cデータを暗号化して、第三者が読めないようにする
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正解:B. 0と1の数の偏りをなくし、十分な頻度で信号が切り替わるようにして、受信側がクロックを取り出せるようにする

0や1が長く続くと、受信側のCDRがタイミングを見失い、また信号の平均電圧がずれて正しく判定できなくなります。8b/10b符号化は、8ビットのデータを、0と1の数がほぼ等しく連続が短い10ビットの符号に置き換えます。代わりに送るビットが25%増えるので、データとしての効率は80%になります。PCI Expressの第1・第2世代やUSB 3.0などで使われました。

  • A. むしろ送る量は25%増えます。
  • B. 正しい。DCバランスと切り替わりの確保が目的です。
  • C. 暗号化はしません。
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