アナログ・電子回路

スイッチとコンデンサCで電圧をサンプリングしたときに、コンデンサに残る熱雑音の電圧(実効値)として正しいものはどれか。(k:ボルツマン定数、T:絶対温度)

  1. A容量Cが大きいほど大きくなる
  2. B√(kT/C) で、スイッチの抵抗には依存しない
  3. Cスイッチの抵抗が大きいほど大きくなる
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正解:B. √(kT/C) で、スイッチの抵抗には依存しない

スイッチの抵抗による熱雑音は、抵抗が大きいほど大きくなりますが、同時に帯域が狭くなるため打ち消し合い、コンデンサに残る雑音電圧の実効値は √(kT/C) となります。これをkT/C雑音といい、雑音を減らすには容量を大きくする必要があります。

  • A. 容量が大きいほど雑音電圧は小さくなります。
  • B. 正しい。√(kT/C) で、抵抗の値には依存しません。
  • C. 抵抗が大きいと雑音密度は増えますが帯域が狭まるため、結果は抵抗に依存しません。
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