マッハツェンダー変調器とは
まっはつぇんだーへんちょうき
入力した光を2本の腕に分け、腕の屈折率を電気信号で変えて位相差をつけてから再び合流させ、光の強さの変化に変える変調器。位相差が0で最も明るく、πで最も暗くなる。シリコンではキャリア分散効果を使い、長さは数 mm程度になる。
「マッハツェンダー変調器」は、1分野の3問の練習問題に出てきます(シリコンフォトニクスなど)。
この用語の分野: シリコンフォトニクス
まっはつぇんだーへんちょうき
入力した光を2本の腕に分け、腕の屈折率を電気信号で変えて位相差をつけてから再び合流させ、光の強さの変化に変える変調器。位相差が0で最も明るく、πで最も暗くなる。シリコンではキャリア分散効果を使い、長さは数 mm程度になる。
「マッハツェンダー変調器」は、1分野の3問の練習問題に出てきます(シリコンフォトニクスなど)。
この用語の分野: シリコンフォトニクス
正解:A. 光を2つの腕に分け、腕の間に位相差をつけてから再び合流させ、干渉させる
マッハツェンダー変調器では、入ってきた光を2本の腕に等しく分け、腕の屈折率を電気信号で変えて位相に差をつけたあと、再び1本に合流させます。2つの光の位相差が0なら強め合って明るく、π(半波長分)なら打ち消し合って暗くなり、その間では位相差に応じた強さになります。これにより、受光器で検出できる強さの変化として信号を乗せられます。受光器は光の強さに応じた電流を出すだけで、位相の違いを直接は検出できません。共振器を使うのはリング変調器です。
正解:A. 位相をπ変えるのに必要な電圧と位相シフタの長さの積で、小さいほど変調の効率がよい
Vπは、2つの腕の位相差をπにして、出力を明るい状態から暗い状態へ切り替えるのに必要な電圧です。位相シフタを長くするほど小さな電圧で済むため、効率は電圧と長さの積VπLで比べます。シリコンの空乏型では、ドーピングや動作条件によりますが、おおむね1〜3 V·cm程度が代表的な値です。VπLが小さいほど、短い変調器で、または低い駆動電圧で済みます。ただし、変調器を長くすると光の損失や電極の容量が増えて帯域が下がるため、長さ、駆動電圧、帯域の間には兼ね合いがあります。
マッハツェンダー変調器では、入ってきた光を2本の腕に等しく分け、腕の屈折率を電気信号で変えて位相に差をつけたあと、再び1本に合流させます。
マッハツェンダー変調器が、光の位相の変化を光の強さの変化に変える仕組みとして正しいものはどれか。マッハツェンダー変調器では駆動の電圧振幅を大きくすると消光比を高められますが、駆動回路の消費電力が増えます。
光の送信信号の品質を表す消光比の説明として正しいものはどれか。Amazonの検索結果へのリンクです。Amazonのアソシエイトとして、半導体教室は適格販売により収入を得ています。
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