フェージングとは
ふぇーじんぐ
無線通信で、受信電力が場所・時間・周波数によって大きく変動する現象。建物などで反射した電波が長さの違う経路を通って届き、互いに干渉するマルチパスフェージングでは、受信電力が数十dBも落ち込むことがある。端末が動くと変動は速くなる。ダイバーシティ、OFDM、誤り訂正符号などで対策する。
「フェージング」は、1分野の2問の練習問題に出てきます(無線通信の基礎など)。
この用語の分野: 無線通信の基礎
ふぇーじんぐ
無線通信で、受信電力が場所・時間・周波数によって大きく変動する現象。建物などで反射した電波が長さの違う経路を通って届き、互いに干渉するマルチパスフェージングでは、受信電力が数十dBも落ち込むことがある。端末が動くと変動は速くなる。ダイバーシティ、OFDM、誤り訂正符号などで対策する。
「フェージング」は、1分野の2問の練習問題に出てきます(無線通信の基礎など)。
この用語の分野: 無線通信の基礎
正解:B. マルチパスフェージング
電波は、建物や地面で反射・回折して、長さの違う複数の経路(マルチパス)を通って届きます。経路ごとに位相がずれるため、強め合う場所と打ち消し合う場所ができ、受信電力が数十dBも落ち込むことがあります。これをマルチパスフェージングと呼び、端末が動くと受信電力は時間とともに激しく変わります。対策には、複数のアンテナで受けるダイバーシティや、OFDMのように多数の周波数に分けて送る方式、誤り訂正符号などがあります。
実際には、フェージングで受信電力が下がることも考えて、余裕を見込んで設計します。
送信電力20 dBm、送信アンテナの利得2 dBi、受信アンテナの利得2 dBi、伝搬損失100 dB、送信側と受信側…これをマルチパスフェージングと呼び、端末が動くと受信電力は時間とともに激しく変わります。
無線通信で、建物などで反射した電波が経路の長さの違いによって遅れて届き、直接届いた電波と干渉して、場所や周波数によって…Amazonの検索結果へのリンクです。Amazonのアソシエイトとして、半導体教室は適格販売により収入を得ています。
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