テスト・検査

論理回路のテストで使われる縮退故障(スタックアット故障)モデルの説明として正しいものはどれか。

  1. A信号が伝わるのが遅くなる故障
  2. B信号線の値が0または1に固定されてしまう故障
  3. Cチップの温度が上がる故障
答えと解説を見る

正解:B. 信号線の値が0または1に固定されてしまう故障

縮退故障モデルでは、回路内のある信号線が常に0(0縮退)または常に1(1縮退)に固定される故障を想定します。単純ながら多くの物理的な欠陥を代表できるため、テストパターンの自動生成や故障検出率の評価に広く使われています。遅延を対象にするのは遅延故障モデルです。

この分野を解く 分野ページへ

テスト・検査のほかの問題

  1. テストパターンの故障検出率(フォールトカバレッジ)の定義として正しいものはどれか。
  2. 複数のチップを1つのパッケージに実装する際に重要となるKGD(Known Good Die)とは何か。
  3. テストのコストを下げるために、テスタで複数のチップを同時に測定する手法を何と呼ぶか。
  4. 回路のネットリストから、故障を検出するためのテストパターンを自動で生成することを何と呼ぶか。
  5. CMOS回路が静止状態のときの電源電流を測定して、ブリッジ故障などの欠陥を検出するテストを何と呼ぶか。