サービスマネジメントとシステム監査

内部統制の基本的要素のうち、統制環境の説明として、適切なものはどれか。

  1. A組織の目標の達成を妨げるリスクを識別・分析・評価し、それへの対応を選ぶこと
  2. B組織の気風を決め、ほかのすべての基本的要素の基礎となるもので、経営者の誠実性や倫理観、組織の構造、権限と責任の割当てなどを含むもの
  3. C経営者の命令や指示が適切に実行されるように定めた、承認、照合、職務の分離などの方針と手続
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正解:B. 組織の気風を決め、ほかのすべての基本的要素の基礎となるもので、経営者の誠実性や倫理観、組織の構造、権限と責任の割当てなどを含むもの

日本の内部統制の考え方では、基本的要素を、統制環境、リスクの評価と対応、統制活動、情報と伝達、モニタリング、IT(情報技術)への対応の6つとしています。統制環境は、組織の気風を決め、組織の中の人の統制に対する意識に影響を与えるもので、ほかの基本的要素の基礎になります。経営者の誠実性と倫理観、経営方針、取締役会や監査役の機能、組織の構造、権限と責任の割当て、人事の方針などが含まれます。

  • A. リスクの評価と対応の説明です。
  • B. 正しい。組織の気風を決め、ほかの基本的要素の基礎となる要素です。
  • C. 統制活動の説明です。
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