パワー半導体
パワーMOSFETの「アバランシェ耐量」が重要になるのはどのような場合か。
- Aデバイスを冷やしすぎたとき
- Bゲートに電圧を加えないとき
- C誘導性負荷の電流を遮断したとき、エネルギーがデバイスにかかり、ドレイン電圧が降伏電圧に達するとき
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正解:C. 誘導性負荷の電流を遮断したとき、エネルギーがデバイスにかかり、ドレイン電圧が降伏電圧に達するとき
インダクタに流れていた電流を急に遮断すると、蓄えられたエネルギーによってドレイン電圧が跳ね上がり、降伏電圧に達してアバランシェ状態になることがあります。アバランシェ耐量は、このときデバイスが壊れずに吸収できるエネルギーの大きさで、UIS試験などで評価されます。
- A. 冷却とアバランシェ耐量は直接の関係はありません。
- B. ゲートに電圧がないだけではアバランシェは起こりません。
- C. 正しい。誘導性負荷の遮断でアバランシェ状態になるときです。