パワー半導体

パワーデバイスを選ぶとき、定格電圧に余裕をもたせて実際の使用電圧より高い耐圧の素子を使う(ディレーティングする)主な理由はどれか。

  1. Aスイッチング時のサージ電圧や、宇宙線による故障などに備えて信頼性を確保するため
  2. B部品の価格を下げるため
  3. Cオン抵抗を下げるため
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正解:A. スイッチング時のサージ電圧や、宇宙線による故障などに備えて信頼性を確保するため

実際の回路では、スイッチング時に寄生インダクタンスによるサージ電圧が加わるほか、高電圧で使い続けると宇宙線(中性子)による突然の故障の確率も上がります。そのため、使用電圧に対して余裕のある定格電圧の素子を選び、信頼性を確保します。

  • A. 正しい。サージや宇宙線故障に備えて余裕をもたせます。
  • B. 耐圧の高い素子は一般に価格も高くなります。
  • C. 一般に耐圧の高い素子ほどオン抵抗は大きくなります。
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