インターフェース・バス規格
大きなSoCで、1本の共有のバスの代わりにネットワークオンチップ(NoC)が使われるようになった理由として正しいものはどれか。
- ANoCを使うと、チップの中で無線通信ができるから
- B共有のバスでは1度に1つの転送しか通せず、ブロックが増えると混み合い、配線も長くなるから
- C共有のバスでは、CPUがメモリを読めないから
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正解:B. 共有のバスでは1度に1つの転送しか通せず、ブロックが増えると混み合い、配線も長くなるから
ブロックが少ないうちは共有のバスで十分ですが、CPUのコアやGPU、各種のアクセラレータが何十個もつながると、1度に1つしか通れないバスは混み合います。NoCは、ルータとリンクを網の目のように並べ、データをパケットにして経路を選んで送るので、離れたブロックどうしの多くの転送を同時に運べます。配線を短い区間に分けられるので、高い周波数でも動かしやすくなります。
- A. NoCも配線による接続です。
- B. 正しい。NoCは多くの転送を並列に運べます。
- C. 共有のバスでもメモリは読めます。