信頼性

TDDBの試験結果を使用電圧に外挿するときのモデルとして、寿命を電界に対して指数関数で表すEモデルと、電界の逆数に対して指数関数で表す1/Eモデルがある。両者の違いについて正しいものはどれか。

  1. A1/Eモデルの方が必ず寿命を短く見積もる
  2. B低い電界まで外挿すると予測される寿命が大きく異なり、Eモデルの方が一般に寿命を短く(保守的に)見積もる
  3. C2つのモデルは常に同じ寿命を予測する
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正解:B. 低い電界まで外挿すると予測される寿命が大きく異なり、Eモデルの方が一般に寿命を短く(保守的に)見積もる

高い電界での試験結果を、実際の使用電界まで外挿する方法によって、予測される寿命は何桁も変わることがあります。一般に、Eモデルは低電界での寿命を短めに、1/Eモデルは長めに予測するため、保守的な評価にはEモデルが使われることが多くあります。どちらが適切かは膜の種類や電界の範囲で議論されてきました。

  • A. 一般にはEモデルの方が寿命を短く見積もります。
  • B. 正しい。低電界への外挿で大きく異なり、Eモデルが保守的です。
  • C. 外挿の仕方によって予測は大きく変わります。
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