PN接合・ダイオード
熱平衡状態のPN接合の空乏層の説明として正しいものはどれか。
- A多数キャリアがたくさん集まっている
- B電子と正孔が同じ密度で多く存在する
- Cキャリアがほとんどなく、イオン化した不純物の電荷が残っている
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正解:C. キャリアがほとんどなく、イオン化した不純物の電荷が残っている
接合付近では、電子と正孔が拡散して再結合するため、キャリアがほとんどない領域ができます。これが空乏層で、p側には負に帯電したアクセプタイオン、n側には正に帯電したドナーイオンが残り、内蔵電界をつくります。
- A. 空乏層は多数キャリアが追い出された領域です。
- B. 空乏層ではキャリアはほとんど存在しません。
- C. 正しい。キャリアが枯渇し、固定されたイオンの電荷が残ります。