インターフェース・バス規格
100ギガビットのイーサネットのような高速な接続が、例えば25 Gb/sのレーンを4本束ねて作られることがある。この考え方として正しいものはどれか。
- A4本のうち3本は予備で、実際には1本だけでデータを送る
- B4本の線に同じデータを送り、多数決で誤りを直す
- C1本あたりの速度に限りがあるので、複数のSerDesのレーンにデータを振り分けて全体の帯域を得る
答えと解説を見る
正解:C. 1本あたりの速度に限りがあるので、複数のSerDesのレーンにデータを振り分けて全体の帯域を得る
1本のSerDesのレーンで出せる速度は、回路と伝送路の技術で限られます。そこでデータを複数のレーンに振り分けて送り、受信側でそろえて元の順番に戻すことで、全体として大きな帯域を得ます。技術が進んで1レーンの速度が上がると、同じ帯域を少ないレーンで実現できるようになり、例えばPAM4を使った100 Gb/sのレーン1本で100ギガビットを送ることもできます。
- A. すべてのレーンでデータを送ります。
- B. 同じデータを送るのではなく、分けて送ります。
- C. 正しい。PCI Expressのレーンと同じ考え方です。